親父とお袋のお墓のある、岐阜県瑞浪市のお寺から手紙が届いた。
中には振込用紙が2枚入っており、一枚は向こう4年間の管理費1万2千円の請求。
まぁこれは分かる。
もう一枚は、以前寺の修繕をした時に檀家に寄付を募ったのだが、お宅からは振込みがなかったから、今回4万円払えというもの。
はぁ?
ご丁寧に4万円の文字の下には二重線まで引かれていた。
しかも管理費の振込用紙には、我が家の住所は記されていないのに、この寄付の振込用紙にはすぐに振り込めるようにだろうか、ご丁寧に我が家の住所が書き込まれているではないか。
要するに寄付という名の、強制である。
こんなの寄付でもなんでもねぇ!
あまりに頭にきたので、電話をかけた。
前住職が出てきて、「寄付をお願いしたけど振込みがなかった」とのうのうというので、「何で寄付をしつこく請求される必要があるんや。第一寄付って言葉を使うな。それは半ば強制やろ!寄付はこちらの意思でするもんや!」と怒鳴った。
すると「だったらいいです」とふざけたことをぬかすから、その態度に再び頭にきて、「寄付の強制は、仏がやれゆうたんか!」とさらに怒鳴ることに。
最後は「二度と送ってくんな!」といって、ガチャンと電話を切った。
ホンマ腹立って仕方なかった。
元々この前住職。親父の葬式のときから、生臭さがプンプン。
親父の時のお布施が少なかったのか、お袋の葬式の時には請求書まで持参して来やがった。
嫁ハンにはずっと「あの住職だけはアカン。生臭さが大嫌いや」と言い続けてきた。
今回のことで、正体見たりという感じだ。
二度とあんな生臭にお経をあげてもらうつもりはない。
もうひとつ。
先日、結婚式の招待状が届いた。
それを見て驚いたのが、式の日取りが来年1月5日になっていたこと。
返信はがきも12月15日まで送れとある。
「えらい急やな」と思ったのだが、招待状をよく見てみると、そこには11月吉日とある。
しかも元々はがきの返信期日は12月5日で、5日の横にボールペンで1を書き加えて15日に書き換えられている。
「ははーん、そういうこと」
先に出席をお願いした人に何人か断られて穴が開いたから、急遽こちらに招待状を送ったということだろう。
結局は人数あわせってことか。
随分と安く見られたもんだ。
あの時、俺はあんたのために、リスク承知で相当駆けずり回ったんやけどなぁ・・・・。
いやーな思いを押し殺してまで、結婚式に出るほどこちらはもう思い入れもないし、大人でもない。
丁重にお断り申し上げた。
何か厚顔無恥という言葉の意味を実感するようなことばかり。
人の嫌な部分を見てしまったようで、ホンマ後味が悪い。